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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-11-27 第155回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

我が町の双葉町長岩本町長さんの言葉を聞いて、背筋がぞくぞくしました。私たちの地域は、原発が十基あります。そのうち、今六基とまっているんです。定期点検ではなくて特別検査ですから、地元の企業が今冷え切っています。三月までには、東電、十七基ある原発のうち十五基とめる、こういう状況であります。ですから、町長さんは、何としても安全を確保して運転再開をしてほしい、こう言われました。

吉野正芳

2002-11-20 第155回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

もう一つは、安全の神話というものが、ある面では非常に疑問視されるようになったのではないか、このように考えているわけでありますけれども、これらについて、大変一番御苦労いただいております地元の知事さん、あるいは原発十基を抱えております岩本町長さんに、その辺についての御見解をお伺いしたいと思います。

田中慶秋

2002-11-20 第155回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

○大森委員 岩本町長は、私どもの調査の際にも御協力をいただいたわけでありますけれども、九月十日に開かれた福島原子力発電所安全確保連絡会議で、事務所は地域との密着性や行政との関係が希薄という印象を受ける、緊密な関係を築いてほしい、こういう発言をされたと報道されております。この連絡会議の役割とあわせて、この御発言の具体的な意味ですね。  

大森猛

2002-11-20 第155回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

まず、岩本町長さんに伺いたいんですが、先ほど、そういった説明会を開いてもなかなか皆さん集まってこられないのが実態である、町政の話になると五十人集まるけれども、原子力の話になると七、八人しか集まらないというんですが、そのコミュニケーションのとり方について、岩本町長さんにまず伺いたいと思います。  その後、近藤教授に、概略的に、どうやったらいいのか、具体案についてお尋ねします。

土田龍司

2002-11-12 第155回国会 衆議院 本会議 第9号

福島第一原発地元双葉町の岩本町長は、「町長になって十七年たつが、その間ずっと東電にだまされてきたことになる。裏切られた思いだ。国は安全だと言うが、住民の声がわかっていない。」と、痛烈に東電と国を批判しています。原発立地自治体初め各地の地方議会からも、多数の意見書が出されています。  ところが、平沼大臣は、東電の二十九件の不正に対して、厳重注意しかしませんでした。

塩川鉄也

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